占いに興味を持ったり、占い師さんに興味を持って色々な事を調べるうちに、「ん?これって何の言葉だろう?」なんてことがあると思います。
すぐに調べれば出てくることもありますが、中には調べても結局何のことか分からない・・・という事も。
そんな方のために、分からないことがあればすぐに検索できるページを作成しました!
こちらで探すか、ページ内検索を利用して是非調べてください!
目次 表示
占い用語一覧
占い用語を一覧でご紹介しています。
用語をタップすると用語の解説を見る事が出来ます。
出来る限り五十音順になっています。(私のミスで出来ていない事もがあるかもしれませんが許してください)
ネットでよく見る占い用語
アゲ鑑定・コールド(コールドリーディング)・サゲ鑑定・サクサク・ジプる(ジプシー)・ドンピシャ・引き寄せ・引き伸ばし・ブレる・ブレない・妄想鑑定・寄り添い系・リピ(リピーター)
占術用語
インド占星術
カバラ数秘術
九星気学
方違え・鬼門・九星・磁北・真北・四隅方位・月命星・本命殺・水取り・本命星・傾斜法・本命的殺・祐気取り
四柱推命
陰・陰陽論・陰陽五行説・火・干支・旺相死囚休・五行説・金・刻・十干・十二運・十二支・十二長生・生・水・地支・通変星・天干・土・命式・木・流年・六十干支・亡空
周易
紫微斗数
姓名判断
スピリチュアル
生霊・因縁霊・オーラ・オーブ・怨霊・過去視・餓鬼霊・好転反応・色情霊・地縛霊・自然霊・守護霊・浄化・神霊・精霊・先祖霊(祖霊)・前世・ソウルメイト・騒音霊・チャクラ・チャネリング・天使・透視・動物霊・背後霊・ハイヤーセルフ・波動修正・ヒーリング・憑依霊・浮遊霊・水子霊(水子)・未来視・幽体離脱・妖精・霊感・霊視・霊障・霊聴
西洋占星術
ASC(アセンダント)・IC(アイシー)・MC(エムシー)・アスペクト・イージーアスペクト・エレメント・オポジション・海王星・風のエレメント・火星・金星・黄道・黄道十二宮・コンジャクション・サイン・室区分(ハウス区分)・出生図・女性宮(陰の宮)・水星・セクスタイル・セミセクスタイル・ソフトアスペクト・太陽・男性宮(陽の宮)・地のエレメント・月・DSC(ディセンダント)・天王星・土星・トライン・ドラゴンテイル・ドラゴンヘッド・二区分・ネイタルチャート・ノーアスペクト・バースチャート・ハードアスペクト・ハウス・火のエレメント・ホラリー・ホロスコープ・水のエレメント・冥王星・木星・四区分・四元素・ルーラー
タロット
逆位置・ケルト十字法・シャッフル・小アルカナ・コートカード・スート・スプレッド・正位置・大アルカナ・展開法・ヘキサグラム・リーディング・リバース・ワンオラクル
断易
手相
運命線・感情線・丘・結婚線・健康線・財運線・島・神秘十字線・生命線・ソロモンの環・頭脳線・マスカケ線・恋愛線
人相
風水
陰陽風水・欠け・家相・化殺・三元九運・地理風水・水法・明堂・陽宅風水・羅盤・巒頭・理気
ルーン
ルーンキャスト・ルーンストーン・陰爻・易・卦・火珠林・爻・算木
六壬
その他占術
アストロダイス・イタコ・運勢・運命・オーラソーマ・おみくじ・カラーセラピー・奇門遁甲・血液型占い・コイン占い・コーヒー占い・サイコロ占い(ダイス占い)・算命学・シャーマン・宿命・シンクロニシティー・水晶占い・数秘学・数秘術・0学占い・測字占・大殺界・ダウジング・チベット占星術・トランプ占い・納音占い・梅花心易・八門・パワーストーン・筆跡診断・マヤ暦・曼荼羅・ユタ・夢占い・六星占術
50音順で見る占術用語
「あ」
IC(アイシー)
アイシーとは産まれた瞬間に黄道の最底辺にあった星座のこと。過去世や自己の拠り所を表す。
アストロダイス
アストロダイスとは占星術のマークがついた三種類のダイスを使う占いです。占星術のサイン、天体、ハウスの12面体ダイスを三つ同時転がして結果を見ます。
アスペクト
天体同士が作る角度の事。どの星座が何度を形成しているかを読み解くことで心理に与える影響、性格などを読み解く。
ASC(アセンダント)
生まれた瞬間に東の地平線にあった星座のこと。通常ASCと表記される。第一印象や表の顔を読み解く。
アゲ鑑定
良い結果ばかりを伝え、悪い結果を伝えない鑑定。当たり障りなく鑑定を終わらせること。
「い」
生霊
生霊とは、生きている人間の霊魂が体外に出て自由に動き回ると言われているもの。
イタコ
口寄せを行う巫女の事。北東北ではイタコと呼ばれるが、地域によって呼び方が変わる。
陰
陰陽論に基づき、全ての存在や、1つの存在が内包する要素を2つのグループに分けた時の片方、静かで控え目な質を持つと言われている。主に東洋占術で広く使われている。
陰爻(いんこう)
爻のうち、陰を示す記号。一本線の中央が途切れた線で表される。静かな状態、陰に隠れた状態などを指す。反対は陽爻。
印堂(いんどう)
眉間の事。命宮とも呼ばれる。吉凶・願望・快・深い等の事がすべて表される大切な場所だと言われている。
インド占星術
未来予測の的中率が高いと言われているインドで発達した占星術。ヴェーダ占星術、ヒンドゥー占星術、ジョーティッシュ等呼ばれることも。インド占星術の一部であるナクシャトラ(27星座)の技法は、日本へは古くから宿曜経として伝えられてる。
因縁霊
自分自身や先祖がかかわったことがあったり、住んでいる土地に関係しているもの、自分と何らかの関わりを持った霊を因縁霊と呼ぶ。
イージーアスペクト
アスペクトの一種。天体同士が75°、120°を形成する状態。物事がスムーズに進む他、角度を作る天体の性質が生かされやすい角度とされる。
「う」
運勢
命運の勢いや強弱の事。運勢は一生変わらないものではなく、時期や周囲、個人の考え方によって流動的に変化します。
運命
人生に訪れる禍福。一般的に個人の意思や努力で変えられるもので、変えることが出来ない流れを宿命と呼びます。
運命線(うんめいせん)
中指に向かって真っすぐに立ち上がる線の事。その人の意思力や運勢が現れる。前向きに人生を打ち立てていくことによって、ハッキリとした線になっていくと考えられる。
「え」
易(えき)
中国で陰陽論をもとに生まれた占術の1つ。陰陽それぞれの意味を示す要素をいくつも組み合わせ、それによって運勢を占う。
干支
十二支と十干を組み合わせたもの。性格多相性を見る際に用いる。60の組み合わせがある。多くの東洋占術で用いられる。
MC(エムシー)
エムシーとは生まれた瞬間に黄道の天頂にあった星座を指す。自分がどのような事を成し遂げるかを表す。
エレメント
古代ギリシアで考えられた火・土・空気・水の4つの元素からなるとされる説があり、この4つの構成要素の事をエレメントと呼びます。占星術では12星座を火・水・風・地にのエレメントに分ける。性格の傾向や相性を見る事に適している。四大元素ともいう。
「お」
旺相死囚休(おう・そう・し・しゅう・きゅう)
五行説の5つの要素。そのエネルギーの強さを見るもの。季節によってエネルギーの強さが変わる。家族のパワーバランスを見る際に使う。
丘(おか)
手の平のふくらみ。太陽や月、水星といった恒星や惑星の名前が当てられている。その人の性格、気質、健康、運勢が判断できる。
オポジション
2つの天体が180°の角度を形成していること。反発しやすい。協働しづらい状況を表す。
おみくじ
神仏からの言葉を受け取り、吉凶を判断するために使われる占い。簡易なものは自力で占い内容が描かれた紙を選び取る。
陰陽五行説
古代中国で成立した自然哲学の基礎概念。陰陽論に、全ての存在は5つの要素に分類されると考える五行説が加わっている。東洋占術でよく用いられる。
陰陽風水(おんみょうふうすい)
お墓の吉凶を鑑定する風水の事。別名墓地風水。反対に、人が済む住宅の風水鑑定の事を陽宅風水という。
陰陽論
中国発祥の考え方。四柱推命をはじめ、様々な東洋占術に用いられている。すべての存在を陰と陽の2つに分け、互いが作用しあって物事が起きると考える。
怨霊
自分が受けた仕打ちに怨みを持ち、相手を祟ったりする死霊。または生霊の事指す。
オーブ
写真に写りこむ小さな水滴のような光球。玉響現象。西洋占星術では感受点同士が成す角度の許容範囲を指す。
オーラ
生体が発散するとされる霊的な放射体。エネルギーを意味する。人物や物が発する独特な、または霊的な雰囲気や、何となく感じる力、威圧感などを指す事も。
オーラソーマ
カラーセラピーの1種。上下2層に分かれた液体の入ったボトルを4本選び、心理状態や本質、将来の見通しを判断する。タロットやカバラの要素を含む。
「か」
火(か)
五行説の要素の1つ。上昇や活発といった性格や運勢を表す。木の性質に助けられ、水の性質には打ち消されたり押さえつけられやすい。
海王星
惑星の一つ。海王星座は生まれた年代で決まり、自分が潜在的に目指すべき役割を表す。
画数
氏名を構成する線のこと。姓名判断をする際に最も考慮に入れる要素。
欠け
建物の凹んでいる所。反対に飛び出ている所を張りと呼ぶ。
卦(かけ)
爻を3つ組み合わせたもの。この組み合わせや出てきた順によって運勢を読み解いていく。
過去視
過去を導き出し、その様子を伝える事。過去の出来事や気持ちを視る占術や能力の事。
化殺(かさつ)
邪気である殺気を遮断し、その家に住む人を好転に導く方法。
火珠林(かじゅりん)
易の擲銭法。コインを使って卦を立てる方法。3枚のコインを使う場合と6枚のコインを使う場合がある。
火星
惑星の1つ。火星星座は出生時にどの星座に火星が入っていたかを表す。仕事運、人生で注意すべきポイントを見る際に用いられる。
風のエレメント
エレメントの内の1つ。フットワークが軽く、情報に敏感な性格を特徴とする星座が属する。双子座・天秤座・水瓶座が該当する。
家相(かそう)
風水と九星気学の組み合わせから生まれたもの。家の持つ運勢の良し悪しを見極めるために用いられる。
方違え(かたちがえ)
やむなく凶方位へ行かなければいけない時の対処策。一度目的とは別の吉方位へ移動し、そこから本来の目的地に吉方位として向かう方法。
カバラ数秘術
カバラから生まれた数秘術。氏名をアルファベットに置き換えたものや、生年月日の合計数等で性格や運勢の傾向を占う。
カバラ
ヘブライ語で「伝承」という意味。ユダヤ教に基づいた創造論、終末論、メシア論を伴う神秘主義思想、もしくは神秘主義思想を持つ宗教結社そのものを示します。世界創造家庭を象徴するセフィロトの樹が有名。
カラーセラピー
色を用いて心理的な癒しを得るもの。占いのように内面などからメッセージを受け取るものがある。
カルマ
仏典などの日本語での解釈は「業」という意味で使われる。インド占星術では、過去世方引き継がれて今世で味わうもの。今後つくりだし得るものを占う。
感情線(かんじょうせん)
小指の下あたりから人差し指の付け根あたりを目指して伸びる線。喜怒哀楽などの感情の表れ方、恋愛、愛情パターンを表す。
顔相(がんそう)
顔の相を見る占い。日本では一般的に人相と呼ぶが、正確には顔相=顔をみる占い。人相=顔を含めた身体すべてでみる占い。
外格
環境に恵まれやすいかどうかを読み解く部分。苗字の1番最後の文字と名前の1番最初の文字との画数を、苗字と名前の文字の合計画数から引いて割り出す。
餓鬼霊
生前に殺人などの悪事を働いたり、他人を苦しめたりした人間が冥界を彷徨い続け、生前の欲望や渇きに苛まれ続けている霊のこと。
「き」
鬼門(きもん)
方位の一つ。現代では北東を指す。邪気の存在する方向であり、運の切り替わる方向とされている、本命星が入る年は運気が落ちやすいと言われる。
奇門遁甲(きもんとんこう)
中国発祥の占術。吉運を持つ方位と凶運の方位とを読み解き、旅行や出張、引っ越し等、人の移動などに役立てる。
旧字体(きゅうじたい)
現代使われている新字体の当用漢字に対して、それ以前に使われていた感じに対して生まれた呼称。多くの流派ではこの旧字体で書かれた名前を用いて鑑定を行う。
九星(きゅうせい)
もともと中国の信仰。9つの紫白九星などと呼ばれる星を要素とする。日本では五行説や干支を組み合わせ、占いの要素として用いている。
九星気学
九星術を元に園田真次郎がまとめたもので、年月日時や九星を中心に判断する占術。単に気学と呼ばれることも。方位の吉凶を知るために使われることが多く、この場合生年月日で定まる九星と十二支、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。
金(きん)
五行の要素の1つ。落ち着きや静けさ、秩序のある状態や性格を表す。土の性質に助けられ、火の性質に打ち消されたり、押さえつけられたりしやすい。
金星(きんせい)
惑星の1つ。金星星座は、出生時にどの星座に金星が入っていたかを表す。金運、恋愛運を見る際に用いられることが多い。
逆位置(ぎゃくいち)
カードが占い手から見て逆さまに出ている状態の事。リバースとも呼ぶ。逆位置の場合正位置の時とカードの意味が逆になったり、正位置の意味が薄れたり、ネガティブな意味が強調されたりしている。
「く」
「け」
傾斜法(けいしゃほう)
九星気学の占術の一つ。本命星と月命星を用いて、隠れた才能や性格、注意すべき点を読み解く方法。
血液型占い
主に日本、一部のアジア諸国でのみ用いられるABO式血液柄であるA・B・O・ABの4型で性格や相性を占うもの。占術関係者でも迷信と公言する人もいれば、占星術などと組み合わせて占う人もいる。
結婚線
小指の付け根に現れる線の事で、恋愛や結婚といった異性との市場関係の在り方を暗示する。
血色(けっしょく)
顔上に現れる様々な色の事。人相学上で対応した位置により、身体の調子や未来予知に使われる。
ケルト十字法
タロットでよく使われる展開法。当事者の内面を判断する際に有効である。10枚のカードを用いて展開する。中央部に従事を作るようにカードを重ねるのが特徴。
健康線
小指の下から手首の方に下る線で、その人の健康状態を示す。この線が全くない方が健康であり、線が現れている場合、線がハッキリしていれば健康であると判断する。
「こ」
コイン占い
コインを投げて、表が出るか裏が出るかによって判断する占い。銭占と呼ばれることも。
爻(こう)
卦を表すための記号。陽の要素が一本線、陰の要素は中央が途切れた一本線で表す。これを組み合わせて卦ができる。
好転反応
元々は医学用語。身体が深いレベルで治癒する時に一時的に体調が悪化する現象を指す。
甲級主星14星
十二宮に入る星のうち、特に人生に大きな影響をもたらすとして、重要視されるもの。性格の特徴を見る事も出来る。
甲級副星15星
十二宮に入る星のうち、甲級主星14星についで重要視されるもの。性格の特徴の他、適性を見ることも可能。
黄道
黄道とは太陽の通り道のこと。実際に太陽は動かないが星座の中を動くように見えるため、動いて見えるルートを呼ぶ。このルート上にあるのが十二星座。
黄道十二宮
黄道十二宮とは、太陽の通り道である黄道を十二等分したエリアを指す。それぞれのエリアには対応する十二星座の名前がついてる。
剋(こく)
五行である要素が、他の要素を打ち消したり、弱める状態。火は金を溶かす為、火は金を剋すると表す。五行は他の要素にもそれぞれ剋する関係が存在する。
コンジャクション
アスペクトのうち、天体同士が0°の角度を形成した状態。互いの天体の意味を強め合う。また個人の才能として角度を成す天体の意味が表れる場合もある。
コートカード
タロットカードの小アルカナのうち、キング・クイーン・ペイジ・ナイトの人物が描かれた四種類をコートカードと呼ぶ。コートカードはスートごとにある。
コーヒー占い
飲み終わった後のコーヒーの模様で判断する占い。17世紀にヨーロッパで流行。飲み終わったカップをさらに伏せ、残ったコーヒーの粉末の位置で形や運勢を見る。
コールド(コールドリーディング)
相手の心理を読みながら話す心理技法。ネット掲示板等では質問などやたら多い占い師に使われる。
五官(ごかん)
人相を見る際に基本となる、眉・目・耳・鼻・口の5つの部位の事。口には、唇・歯・舌も含まれる。
五行説(ごぎょうせつ)
中国発祥の考え方。全ての存在や1つの存在が内包する要素が5つあり、互いに影響し合うと考える。火・木・土・水・金の五要素に分類する思想。
「さ」
サイコロ占い(ダイス占い)
サイコロを用いる占い方法で、卜術のひとつ。サイコロは偶然を司り、古来からギャンブル、ゲームなどで人々に使われていた。
サイン
十二星座を表す場合と、黄道十二宮を表す場合がある。いずれにせよ、性格や傾向、運命を見る事に役立つ。
サゲ鑑定
悪い事ばかり言う気分の下がる鑑定結果しか出さない鑑定の事。アゲ鑑定の反対語として使われる。
サクサク
無駄がなく、スピーディーな鑑定の事。
算木(さんぎ)
占筮で得られた卦を机上に表現するための筮具で、四つの面を持った六本の木片。二面は陽爻、もう二面は陰爻を表す。
三元九運(さんげんきゅううん)
20年毎に変わる気の流れのこと。上元・中元・下元の180年を、20年毎の九運であらわしている。
三停(さんてい)
人相の見方の一つ。人間の顔を3パートに分けて読み解く方法。生え際から目の上までの上停、目の上から鼻の下までの中停、そこから顎の下までの下停に分かれる。
算命学
中国発祥の学問。生年月日を干支に当てはめ、性格や特徴、 人との相性等を読み解く占術として用いられている。
財運線(ざいうんせん)
水星丘付近に縦に刻まれる線。この世の中で生活するための金銭・財産など、経済力の安定や発展を示す。金銭的に恵まれるほど線がハッキリと出る。
「し」
式神(しきがみ)
陰陽師の命令で自在に動く霊的存在のこと。人間の悪行や善行を見極める他、儀式や雑用を行うとされる。安倍晴明が従えた式神を十二天将と呼び、六壬では星座の名前として用いられる。
色情霊
性や恋に関する未練を残したまま死んでしまったものが、その執着から現世で幽霊となり、異性と情交を結ぼうとするもの。
四隅方位(しぐうほうい)
九星気学において、方位のうち、北東・南東・北西・南西を表す。北東は良、南東は巽、北西は坤、南西が乾と表される。
四柱推命
中国の代表的な命術の一つ。生年月日時を基に、十干十二支の八字を四柱の柱に配して命式を作り、その命式から個人の人生の吉凶、禍福、成敗、貴賤、貧富などを推しはかる。
室区分(ハウス区分)
地球の天球を、十二のハウスに区分する事。十二サインと混同しやすいが、十二サインは地球の公転によって決定されるもので、十二ハウスは地球に属している。
自然霊
この世に一度も姿を持ったことのない霊の事で、形を持たないエネルギー体、肉体から解放された霊のこと。
紫微斗数
四柱推命と双璧をなす中国の代表的な命術。生年月日や出生時間と、北斗七星や南斗六星を構成する星を媒体に占うため、占星術的要素が強い。
島
各線の途中にあらわれる島状の輪っかのこと。生命線上は慢性疾患、知能線上は精神的な不安、感情線上は心臓疾患と目の疲れのサインと言われる。
シャッフル
タロットカードを並べる前に、よく混ぜ合わせる事。占いたい内容を問いながら、テーブルの上にカードを裏向きにして両手で混ぜ合わせるのが一般的。
シャーマン
巫女、祈祷師等目に見えない存在からメッセージを受け取る者。儀式や手段を用いてトランス状態に入り、自然界の神や霊と交信する役割を担う。
周易(しゅうえき)
古代中国発祥の、易占いの一種。筮竹から得られる卦を読み取って運勢を判断する。将来の見通しや具体的な問題がある時に向く占術。
宿命
生まれながらに与えられている運や運の流れ。出生時間や性別、環境など、個人では選べないもの。様々な解釈や思想がある。
守護霊
人に憑いてその人を見守ってくれる霊のこと。
出生図
出生図とは、その人が生まれた瞬間の星座や天体の位置を表した図。別名ネイタルチャート。性格や特徴、得意分野、人生全体の傾向を読み解く際に用いられる。
生(しょう)
五行である他の要素を活かしたり、助けたりする状態。水は木の養分となるので、水は木を生かすと表現される。
小アルカナ
タロットカードの内、大アルカナを除いたワンド、カップ、ソード、ペンタクルの4グループに分類されるカードを指す。
象意(しょうい)
元々は、何かを自然現象や物事になぞらえること。周易では八卦に、自然現象から名前と意味がつけられている。九星気学などでも用いられる。
シンクロニシティー
カール・ユングによって提唱された概念。共時性とも言う。因果関係のない二つの事象が、類似性・近接性を備えること。
新字体
1946年以降に広まった画数の多い旧字体を画数の少ない文字に差し替える、複雑な部分を簡略化した文字。旧字体の反対。
神秘十字線
頭脳線と感情線の間に刻まれる十字型の線。幸運体質である他、並外れた直観の持ち主であると言われる。幸運体質である他、並外れた直感の持ち主であると言われています。
真北(しんほく)
地図が示す北の方位の事。磁北とはズレが生じる。九星気学では、磁北と真北のどちらを北にするかで方位が異なる。
神霊
神様や神のみたまの事。霊の中で最も神に近く、格の高い霊。
十干(じっかん)
五行説の5つの要素をそれぞれ2つに分割したもの。木は甲・乙。火は丙・丁。金は戊・己。土は庚・辛。水は壬・癸に分かれる。性格などを読み解くために用いる。
地縛霊
自分が死んだことを受け入れられなかったり、未練が残っていたりして、死亡した時にいた土地や建物からずっと離れることが出来ない霊。
磁北(じほく)
方位磁石の指す北の方位の事。九星気学では、磁北と真北のどちらを北にするかで方位が異なる。
ジプる(ジプシー)
占いジプシーの事。電話占いや占い師をはしごする事を言う。
十二運(じゅうにうん)
五行と干支の関係から運の勢いや強さを見る指標となる。胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶の12種類がある。四柱推命以外で用いる事も。
十二宮(じゅうにきゅう)
暦を基に星を配置し、ゾーン分けするもの。占星術のハウスのように、宮とはいる星の組み合わせで運勢を読み解く。
十二支(じゅうにし)
古代中国で発生しら数詩で、時間と空間を表すのに使用される。子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥がある。
十二長生(じゅうにちょうせい)
十二運と同じ。運勢の強弱・盛衰を人間の成長過程に例えている。
十二天将(じゅうにてんしょう)
十二神将・十二貴人とも呼ぶ。陰陽師が操った式神のことでもある。青龍・朱雀・白虎・玄武・勾陳・六合・騰蛇・天后・貴人・大陰・大裳・天空のことで、一説では十二支に対応するとも言われている。
浄化
心身の罪や穢れを取り除くこと。あるべき状態にすること。
女性宮(陰の宮)
十二星座を二つのグループに分けた時の片方。内向的な性格を持つとされる星座が分類される。牡牛座・蟹座・乙女座・蠍座・山羊座・魚座が属する。
ジョーティッシュ
インド占星学の1つの占術。占星術の中でも特に、未来を予測することに長けた占術と言われる。
人格
生まれつきの性格や能力などをあらわす。五格の中で最も重要な部分で一生の運気を左右するとも言われている。苗字の一番下の文字と名前の一番上の文字を合計した数のこと。
人中(じんちゅう)
鼻の下から上唇に至る縦の溝のこと。一般的に深いほど良いと言われる。
「す」
水(すい)
五行説の要素の1つ。物事の終わる時期や変化の時期、柔軟な性格を示す。金の性質には助けられ、土の性質には打ち消されたり、押さえつけられたりしやすい。
水晶占い
丸い透明な水晶玉を使って、その中に映し出された人の未来を読み取る。透視術のような超能力、霊能力を使ってみていく。
水星(すいせい)
惑星の1つ。水星星座は出生時にどの星座に水星が入っていたかを表す。知性やコミュニケーションを見る際に用いられる。
水法(すいほう)
道路、水路、川などが鑑定対象となる近隣の住宅や墓に及ぼす影響を鑑定する方法。
数秘学
数字を用いた戦術の一つで、数秘術ともいう。ギリシャの数学者、ピタゴラスが創始者とされている。
数秘術
数字にはひとつひとつ意味があるという考え方を前提に行われる。数字を用いた占術。固有の計算式に基づいて、先天的な個性や運勢傾向を占う。
スピリチュアル
霊的であること。霊魂にかんするさま。霊や魂、神様、天使など目に見えないものを表す時に使われる。
スプレッド
タロットの並べ方の事を指す。展開法とも呼ぶ。いくつかのスプレッドの中から選択するのが一般的。
スート
小アルカナの56枚をグループ分けするワンド・カップ・ソード・ペンタクルの4つの単位。
頭脳線(ずのうせん)
人差し指と親指の間から、手の平を横断するように伸びる線。知性の働き、才能や適職を表す。
「せ」
正位置(せいいち)
カードの方向がまっすぐ絵柄の通りに出ている状態のこと。アップライトとも呼ぶ。逆位置の反対で、カードの意味を素直に判断する事が出来る。
生命線(せいめいせん)
人指し指と親指の間あたりから、カーブを描きながら手首を目指して走る線のこと。体力の強さや精神力、健康にまつわるトラブルの可能性を読み解く。
生命の樹
セフィロトの樹とも呼ぶ。旧約聖書の創世記にエデンの園の中央に植えられた樹のこと。アダムとイブはこの樹の果実を食べてエデンの園を追放になった。カバラ数秘術、タロット、オーラソーマなどで用いられる。
姓名判断
名前からその人の運命を診断する方法。日本で姓名判断が盛んになったのは、庶民が姓を名乗る事を許されるようになった明治3年以降なので、比較的新しい占術。
西洋占星術(せいようせんせいじゅつ)
ホロスコープから星座や天体の位置を見て運勢を読み解く占術。性格、恋愛や仕事の傾向など、生まれ持った質を読み解く他、問題解決にもち用いられる。
精霊
草木や動物、人、無生物、人工物などひとつひとつに宿っているとされる超自然的な存在。
セクスタイル
アスペクトの一種。二つの天体が60°の角度を作る時を指す。努力によって成果が得られる、または比較的安定した状況をもたらす角度。
セフィロト
10個のセフィラのこと。またはセフィロトの樹。この世のあらゆる存在、森羅万象を表し、10個のセフィラで分類されぬもの無いと言われている。
セフィロトの樹
生命の樹と同じ意味。生命が生まれてから崇高な境地へとたどり着くまでを図式化したもの。
セミセクスタイル
アスペクトの一種。天体同士が30°の角度を形成した状態。比較的安定しており、調和のとれた状態を表す。
先祖霊(祖霊)
先祖の霊魂。背後霊の中でも一番多く見られる。
筮竹(ぜいちく)
周易において、卦を割り出すために使われる細い棒状の道具。これを既定の方法でとりわけ、残った本数を見て卦を得る。
0学占い
命術の一つ。東洋の占いで行われる空亡の考え方をベースに、御射山宇彦氏によって昭和15年に確立された。才能や金運など特定のジャンルを占う他、行動を起こすのに向く、時期を見るのにも適している。
前世(ぜんせ)
ある人生を起点として、それより前の人生の事を指す。輪廻転生を認めるのであれば、人は多数の前世を持っているという事になる。
「そ」
総格(そうかく)
姓名の画数を総合した数の事。社会運ともみなされ、特に中年期以降の運勢を強く表す。
ソウルメイト
魂の伴侶の事。過去世で何らかの縁があると考える相手。深い縁を持つ人などを意味する。
騒音霊
ポルターガイスト現象の事を指す。物が落ちたりドアが開いたり騒々しい霊の事。
測字占(そくじせん)
鑑定を受ける人物、もしくは占い師が感じ一文字を書き、そこから情報を読み解く占術。問題解決に使われることが多い。
ソフトアスペクト
アスペクトの中でもぶつかり合いや反発が少なく、平和的と言われる角度。別名イージーアスペクト。
ソロモンの環
人差し指の付け根に、半円を描くように延びる線のこと。生来ある場合は強い直観力、優れたカリスマ性に恵まれ、突然現れれば、幸運の前兆と言われる。
「た」
太陽
太陽は恒星だが、西洋占星術では他の惑星と同じく扱われる天体。誕生時に位置していた星座は太陽星座と言われ、主に12星座占いで使われる。
タロット
タロット、タロットカードは、遊戯や占いに使用されるカードの事。78枚1組がもっとも一般的。56枚の小アルカナと22枚の大アルカナに分けられる。
大アルカナ
タロットカード78枚のうち主要な22枚のこと。占い師によって22枚のみで占いを行う場合も。
大殺界
六星占術で使われる言葉。十干と十二支を組み合わせた余りの二支からなる空亡・天中殺に、一年多く加えたもの。大殺界に事を起こすと凶作用が及ぶといわれている。
ダウジング
棒や振り子の動き具合によって、吉凶を占う方法。ダウジング占い。水脈や金脈を振り子の動きで探す事も。
断易(だんえき)
卜術の一つ。中国で生まれた易の一種。周易でも用いられる六十四卦に十二支を組み合わせて読み解くのが特徴。
男性宮(陽の宮)
十二星座を二つのグループに分けた時の片方。外交的な性格を持つとされる星座が分類される。牡羊座・双子座・天秤座・射手座・水瓶座が属する。
「ち」
地格(ちかく)
名前のみの画数の合計を指す。青年期頃まで能力・性格・体質などをあらわす。ここが吉数であれば幸福を。凶数であれば若い頃の苦労を表します。
地支(ちし)
十二支とも呼ぶ。性格などを見る際に用いられる。
地のエレメント
エレメントの一つ。慎重で堅実な性格と特徴とする星座が属する。牡牛座・乙女座・山羊座が該当する。
チベット占星術
十二支。五行を基にしたチベット暦と星の位置とで占う占星術。大きな出来事が起こりうる時期や、相手との相性、吉日を割り出すことに向く。
地理風水(ちりふうすい)
古来より都市計画に用いられてきた風水の方法。個人で使う事はあまりない。
チャクラ
ヒンドゥー教で人間が、宇宙や空間からエネルギーを取り入れたり、放出すると言われる場所。数か所あり、整える事で体調や運気の向上を目指す。
チャネリング
神や霊魂、天使などと交信しメッセージを受け取る作業の事。膨大な情報が記録されるアカシックレコードにアクセスする場合も指す。
「つ」
通変星(つうへんせい)
陰陽の2つの要素と、五行の要素を組み合わせた10の要素。命式をより見やすくすると言われている。個人の性格も読み解ける。
月(つき)
月は地球の衛星だが、西洋占星術では他の惑星と同じく扱われる天体。誕生の瞬間に位置していた星座は月星座と言われ、才能、行動パターンなどを見るために使われる。
月命星(つきめいせい)
生まれた月の九星盤で中央に位置する星の事。本命星と同様、自分の特徴を表す。
「て」
擲銭法(てきせんほう)
火珠林と同じ。3枚のコインか6枚のコイン、どちらかを用いて卦を得ることで占う方法を指す。
手相(てそう)
相術の一つ。手の外見的特徴で、その手の持ち主の性格や今後の事を占う。一般的に細かい線などは三ヶ月で変化するので、本人の自覚があれば手相も良い方向に変化すると言われている。
展開法(てんかいほう)
スプレッドと同じ。タロットの並べ方の事を指す。いくつかのスプレッドの中から選択するのが一般的。
天格(てんかく)
姓の画数を合計した数。先祖運を表す。姓は先祖代々受け継がれ、あらかじめ決まっている数なので、天格だけの吉凶は重要視しない。他の要素と掛け合わせて運勢の良し悪しを見る。
天干(てんかん)
十干とも呼ばれる。五行説の5つの要素をそれぞれ2つに分割したもので、性格等を読み解く際に使われる。
天使(てんし)
ユダヤ教やキリスト教、イスラム教の聖典や伝承に登場する神の使い。
天王星(てんのうせい)
天王星は惑星の1つ。天王星座は生まれた年代で違い、現状を刷新したい時、どんな行動に出る事が適しているかを読むことが多い。
DSC(ディセンダント)
出生時、西の地平線に沈むところだった星座を表す。人間関係から学ぶべきこと、成長させてくれる人はどんな人かを読み解く。180°対角はアセンダント。
「と」
透視
千里眼。心霊現象の一種。遠方での出来事のような感覚的、地格的に把握することの出来ない対象を超感覚的に知る事。
トライン
アスペクトの一つ。二つの天体が120°を形成した状態。調和がとれており、協力的な雰囲気をもたらすと言われている。
トランプ占い
カードゲームにも用いるトランプを使った占い。タロットのスプレッド同様、使う枚数や並べ方が様々あり、占いたい内容によって使い分ける。
土(ど)
五行説の要素の1つ。安定や育成といった質や性格を表す。火の性質には助けられ、木の性質には打ち消されたり、押さえつけられたりする。
動物霊
動物霊とは死後の動物の霊魂、もしくは動物の精霊の事。
土星
惑星の一つ。誕生時に位置していた星座は土星星座と言われ、人生の課題や目標を読み解く材料として使われる。
ドラゴンテイル
出生時の太陽と月、それぞれの通り道が交差する点の北の位置を指す。人生を通して果たすべき事柄、目標等を読み解く。
ドラゴンヘッド
出生時の太陽と月、それぞれの通り道が交差する南の位置を指す。過去世や引き継いだ才能、行動パターン等を読み解く。
ドンピシャ
占い鑑定結果が外れていない事。特に時期などに対して使うことが多い。
「な」
納音占い(なっちんうらない)
東洋占術で用いられる六十干支をもとに、性格や特徴を三十の星に分類して読み解く占い。普段表に出ない性格やウィークポイント等を読み解くことに向く。
「に」
二区分(にくぶん)
十二星座を性質によって二つに分ける考え方。男性宮と女性宮に分かれる。
人相(にんそう)
人相占いは人相学、観相学とも言われる。顔相、骨相、体相など、人体のつくりから性格や障害の運勢を割り出す占い、または学問の一種である。
「ぬ」
「ね」
ネイタルチャート
出生図と同じ。誕生した瞬間の星座や惑星の位置を表し、才能や性格、人生の傾向を見る際に用いられる。
「の」
ノーアスペクト
特定の天体が、他の天体と意味のある角度を作っていない状態。天体の持つ才能を自力で扱いづらく、生かしづらいと言われている。
「は」
背後霊
一人一人に憑いている守護霊を総称して背後霊という。一体なのか複数なのかは、その人によって異なる。
ハイヤーセルフ
高次の自己。高次に存在する自分自身の魂・意識。自分の本当の自分。
ハウス
地球上から太陽の通過時間を基準に黄道を十二分割したもの。数種の分割方法がある。個々のハウスに金運や恋愛運などの意味があり、個人の特徴をつかめる点は共通する。
八門(はちもん)
8つの方位のついた名前。休門・生門・傷門・杜門・景門・死門・驚門・開門に分けられる。
八卦(はっけ)
陽爻と陰爻の記号を三つ組み合わせて表される八つの象徴のこと。乾、兌、離、震、巽、坎、艮、坤の8つがある。
波動修正
波動のバランスを整えて、心や精神を癒すエネルギーワークです。
梅花心易(ばいかしんえき)
中国発祥の易の一種。占うその時の年月日と時間、さらに占い師の目に入る風景や出来事を手掛かりに吉凶を占う。将来の予測に適しているといわれる。
ハードアスペクト
アスペクトの1種。角度を作る天体同士がバランスを崩し、トラブルの起きやすい状況を招くとされる。それぞれの天体の性質も相殺されやすい。90°、180°を指す。
バースチャート
出生図、ネイタルチャートと同じ。誕生した瞬間の星座や惑星の位置を表すもの。性格、才能、人生の傾向を見る際に用いる。
パス(小径)
生命の樹を簡略図で表した際、丸で表されるセフィロト同士をつなぐ通路の事。知識や課題、特定の質などが詰まった場所とされている。
パワーストーン
人間の運気を上げるとされている天然石。石の種類ごとに持つパワーは違うとされている。
「ひ」
引き寄せ
引き寄せの法則。マイナスの事を考えると現実でもマイナスの事を引き寄せてしまう事。プラスの事を考えるとプラスの事を引き寄せる事。
引き伸ばし
占い師が鑑定結果を引き延ばすために中身のない無駄な会話をする事。
筆跡診断(ひっせきしんだん)
鑑定を受ける人物が描いた文字から、深層心理や性格、行動パターンを読み解くもの。心理学とされている。
火のエレメント
エレメントの一つ。リーダー気質が強く、情熱的な性格を特徴とする。牡羊座・獅子座・射手座が属する。
憑依霊
人や物に取り憑く霊の事全般を指します。
ヒーリング
癒す事。癒しにつながる行為はこの言葉でまとめられることも多い。お祓い的行為やレイキ、パワーストーンなどを使ったものが一般的。
「ふ」
風水(ふうすい)
古代の中国の思想で、都市・住居・建物・墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、木の流れを物の位置で制御するという思想。
浮遊霊(ふゆうれい)
自分が死んだことを理解できず、成仏が出来ずにこの世を彷徨い続けている霊のこと。
ブレる
鑑定結果がはじめと食い違う事。一貫性のない鑑定。
ブレない
ブレるの反対語。鑑定結果が一貫している事を指す。
「へ」
ヘキサグラム
六芒星のこと。7枚のカードを六芒星の形にカードを並べる。人間関係や運気を見る事に適している。
「ほ」
法令(ほうれい)
ほうれいせん。鼻の両脇から、口の両側に下がる筋のこと。
ホラリー
生年月日や出生時間に基づかず、今この瞬間のホロスコープをもとに占う占星術。具体的な質問を占う事に適する。
ホロスコープ
西洋占星術の鑑定に必要とする、天体や星座の位置を表した図面のこと。特に生まれた瞬間のホロスコープをネイタイルチャートという。
本命殺(ほんめいさつ)
自分の本命星が在座している方位の事。身体的トラブルが出やすいとされている。
本命星(ほんめいせい)
生まれた時に年盤の中央に位置している九星のこと。
本命的殺(ほんめいてきさつ)
本命殺と相対する方位の事。本命殺と同じく、縁起の良くない方位とされる。身体的ダメージが大きな本命札に加えて心理的なダメージを受けやすい。
亡空(ぼうくう)
十干と十二支を組み合わせた時に出来る余りの二支のこと。一般的には空亡と言われる。算命学には天中殺、六星占術では大殺界という。
「ま」
マスカケ線
知能線と感情線が一体となり、手のひらを横切っている線のこと。この線を持つ人は、才能に溢れた強運の持ち主とされ、専門分野で大成する人が多い。
マヤ暦
古代マヤ文明で用いられていたとされる暦。現代で用いられる太陽暦とはズレが生じる。マヤ暦に誕生日をあてはめ、性格やバイオリズム、相性などを読み解くのがマヤ暦占い。
曼荼羅
仏教における世界観や悟りの境地を図式化したものといわれる。宗派等によって図の意味や、表す世界に多少の違いがある。
「み」
水子霊(水子)
生まれてあまり日が経たないで亡くなった子や、胎児、特に流産や人工中絶により死亡した胎児の事を指す。
水取り
祐気採りの一種で、水を特定の日時に特定の吉方位から採取してくる方法。
水のエレメント
エレメントの一つ。感受性が豊かで落ち着いた性格を特徴とする。蟹座・蠍座・魚座が属する。
未来視
未来の情報を視覚などで捉える事。その人にこれから起きるであろう未来を見る事。未来予知とも呼ばれる。
「む」
「め」
冥王星(めいおうせい)
冥王星は天体の一つ。誕生の瞬間に入っていた星座を冥王星座と呼ぶ。同世代はほぼ同じ星座になるが、現状打破のヒントを読み解ける。
命宮(めいきゅう)
十二宮の中でも、最も重要視される宮。個人の運勢、性格、才能などをこの宮で判断する。
命式(めいしき)
四柱推命の鑑定に用いる、生年月日と出生時間から割り出された図。陰陽五行論や干支を基に性格や特徴、運気を読み取ることが出来る。
明堂(めいどう)
地中を流れていたエネルギーが地上に噴き出すポイントである「龍穴」の周りに広がる空間の事。住宅の前、特に玄関前の土地を指す。
命盤(めいばん)
紫微斗数の鑑定に使う図式。基本緒情報の入ったマスと、それを囲むように配置された十二宮で構成される他、丸形のものもある。
面相(めんそう)
日本でいう人相のこと。人間の顔の色や艶、形状、バランスなどからその人の運勢を判断していく。
「も」
妄想鑑定
占いのレベルに達していない占い師に対して、占いが妄想レベルだと揶揄する言葉。的外れな事を言っている時によく使われる。
木(もく)
五行説の要素の1つ。伸び盛りの若々しい状態や状況を表す。水の性質には助けられ、金の性質には打ち消されたり、押さえつけられたりする。
木星(もくせい)
木星は天体の一つ。誕生の瞬間に入っていた星座を木星星座と呼び、何をすることが幸せを手に入れる事につながるかや、適職を読み解く。
「や」
「ゆ」
祐気取り(ゆうきとり)
縁起の良い方位に出かけて、良い気をもらう事で運気を上げようとする開運行動。旅行、引っ越しなどの他、水取も含まれる。
幽体離脱(ゆうたいりだつ)
生きている人間の肉体から、霊魂がその霊体と肉体との中間に位置する幽体を伴って抜け出すという心霊主義の現象。
ユタ
イタコと同じ。東北ではイタコと呼ばれるが、沖縄、南西諸島ではイタコと呼ばれる。
夢占い
夢に出てきた場所・人物・物・時間帯などで吉凶や今の状況、注意点などを読み解く占術。
「よ」
陽爻(ようこう)
爻のうち、陽を示す記号。横一本線で表される。活発な状態、強い状態などを指す。反対は陰爻。
用神(ようじん)
広く東洋占術で用いられるが、占術によって意味が異なる。四柱推命や九星気学ではその人の命を最良にすものの事。断易の場合は占いの目的によって中心に据えるべき六親五類を指す。
妖精(ようせい)
神話や伝説に登場する超自然的な存在。人間と神の中間的な存在の総称。
寄り添い系
相手の心の痛みを理解し、親身になって占いをするスタイル。
陽宅風水(ようたくふうすい)
主に人の住む住宅の風水鑑定を指す。住宅の他、事業所やビルなどの鑑定もここに含まれる。対語は陰陽風水。
四区分(よんくぶん)
十二星座を四分割して性格の傾向や相性を見る方法。性格の傾向から火・風・水・地の四グループに分かれる。
四元素(よんげんそ)
エレメントと同じ。十二星座を四つのグループに分けた時の、それぞれの名前と要素。火・風・水・地のグループに分かれる。
「ら」
羅盤(らばん)
風水鑑定に用いる盤。家の向きやその立地環境を計測するための道具。方位磁石のようになっているのが特徴。
巒頭(らんとう)
風水でいう地形のこと。地形や住宅設備の形状、物品などを風水で鑑定する事を巒頭法と呼ぶ。理気法と合わせて使うと良い。
「り」
理気(りき)
時間や方位の発するエネルギーを指す。このエネルギーを読み取るべく、方位を風水に基づいて鑑定する方法。巒頭法と合わせて使うと良いとされてる。
六親(りくしん)
六親五類ともいう。自分を活かすものか、制するものか等を基準に、人や物事を父母、子孫、兄弟、官鬼、妻財5種類に分類している。
立筮(りつぜい)
筮竹、コイン、サイコロ等を用いて、卦を立てること。卦を割り出す作業のことを言う。
リバース
逆位置と同じ。カードが占い手から見て逆さまに出ている状態の事。本来のカードの意味と逆の意味を指すことが多い。
リピ(リピーター)
リピート。同じ占い師を何度も指名する事。「リピ決定」「リピった」「リピ鑑定」のように使ったりする。
流年(りゅうねん)
その年ごとの運気をいう。自分の持つ干支と、その年の干支と関連を見る事で読み解く。
リーディング
タロットカードが出した結果を悩みや占う事に関連を持たせて読み解くこと。
「る」
ルーラー
十二星座を支配する天体。太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星を指す。別名支配星。性格や行動パターンを読み解く際に活用する。
ルーン
その場に表れた象徴を用いて占う卜術の一つ。ルーン文字を使った小石、木片、カードなどを使って占う。
ルーンキャスト
占いに先立ってルーンをレイアウトすること。ルーン文字の刻まれた25個の小石や木片を1~数個並べて占う。
ルーンストーン
ルーン占いをするための道具でルーン文字が刻まれている25個の石の事。
「れ」
霊感
感覚で良いか悪いかがわかるもの。別名第六感。
霊視
霊的な感覚を使い、霊的に見る事。霊的存在を見る人もいれば、気持ちや映像で過去や未来を視る人など様々。
霊障
霊が原因になって起こる心身の不調のこと。本人が原因な場合や家系、家や土地、物が原因で起こることも。
霊聴
普通の人では聞こえない音を聴く能力。霊などの声も勿論、相談者の本心や感情も霊的に聴くことが出来る。
恋愛線(れんあいせん)
環状線や結婚線から生命線に向かう線。大恋愛をしている最中に現れるとされている。
「ろ」
六十干支(ろくじゅうえと)
十干と十二支の組み合わせから作られたもの。年や月日に当てはめて暦にしたものを干支暦という。
六十四卦(ろくじゅうしけ)
この世の森羅万象を表すとされる「八卦」を上下二つに重ね合わせたもの。六つの爻で構成されており、各爻は一番下から初爻、二爻、三爻、四爻、五爻、上爻と呼ばれる。
六壬(ろくじん)
中国発祥の占星術。正式には六壬神課と呼ばれる。十二天将と呼ばれる要素が、西洋占星術の星座に相当するのが特徴。
六星占術(ろくせいせんじゅつ)
四柱推命や算命学などで伝わる空亡・天中殺の理論を基に細木数子氏が作った占い。土星人・金星人・火星人・天王星人・木星人・水星人・霊合星人に分けて判断する。また各星ごとに12の運気が存在する。
六府(ろくふ)
頬骨や両側の下顎の骨など、顔の中でも高さのある6か所を指す。
「わ」
ワンオラクル
タロットカードをシャッフルした後、1枚だけカードを選んで占う最もシンプルな方法。現在の運気を見る他、予想される最終結果だけを見たいときに使える。
まとめ
こちらでは占いに関する用語を簡潔に説明しました。
今後も新しい言葉が増えればまだまだご紹介したいと思います。
もし、ここに知りたい言葉がない!という場合はコメントを下されば、こちらに掲載させて頂きますので、じゃんじゃんコメントください!(私も助かります)
以上、占い用語集!占いで知らない事はここで検索!でした!