どうも、魂を集めてデスサイズを作りたい★なな★です。
皆さんは魂の存在を信じていますか?
私は小さいころから見ていた多数の漫画の影響で、存在自体はバリバリ信じてます。鎧に魂の定着とかできる気でいます(笑)
ですが、その魂について真剣に考えたことは無かったなあ・・・と。
母から魂が抜けやすい体質と言われていましたが、大人になってようやく、「あ、あれ魂抜けてたんだ」と理解した感じです。もっと真剣に考えろって思いますよね。
では、魂が抜けていた私が、実体験から真剣に調べて考えた魂についてお話したいと思います!
魂とは
肉体から離れたり、死後も存続することが可能と考えられている、体とは別にそれだけで一つの実体をもつとされる、非物質的な存在のこと。
人間が生きている間はその体内にあって、生命や精神の原動力となっている存在、人格的・非物質的な存在。
個人の肉体や精神をつかさどる人格的存在で、感覚による認識を超えた永遠の存在。Wikipediaより
一般的には、精神的に実態するものであり、非物質的なもの。また生きる上での原動力であり、魂にも人格があると言われています。
魂の解釈は、人によって違いがあり、また確かめる事も出来ないので、これが正しい!というものはありません。
宗教によっても魂の解釈や呼び名が変わってきますので、別の解釈を否定したりはせずに、こんな考え方もあるのか~ぐらいに受け取りましょう。
魂が抜けやすかった私
母によく言われていたのが、幼いころの私は魂が抜けやすい体質であったという事です。
大きくなってからそれは聞いたのですが、その話を聞いた時に、嘘だ~と思うリアリストな私が半分。妙に納得してしまう私が半分でした。
というのも、私は小さいころからボーっとしている事が多く、話を聞いていない・・・みたいなことがザラにありました。
でもそれって個性でしょ?と思いますよね。私も思います。
記憶がぼやけていたり、自我が芽生えるのが遅かったり、自分が自分では無い感覚だったり・・・。
中学に入るまではこんな感じで、兎にも角にもボーっとしている。後、現実がどこだか分からない感覚もありました。(これは妄想癖のせいだと思っていた)
ですので、個性で終わらせたい自分は勿論いますが、妙にああ、魂が抜けてたんだと納得する自分もいたのです。
ただ、魂はずっと抜けていると変なもの(悪霊等)に身体を乗っ取られることもありますし、何より死んだ状態になる訳ですから、私の場合は抜けやすかった。
つまり、肉体に魂が出たり入ったりを繰り返していたんだと思います。
魂が抜けるとどうなるのか
私が魂が抜けていた時は、ボーっとしていたり、記憶に他の人との違いがあったり、自分が自分では無い感覚が大きかったです。
ですが、魂が抜ける時に起こる現象は個人差があるようで、私が体験していない経験をしている人も多数いらっしゃいました。
ですので、私が体験していない他の症状も含めて紹介したいと思います。
- ボーっとする
- 身体がフワフワする
- 身体が重くなる
- 自分が自分で無い感覚になる
- 疲れやすい
- 眠気
- 金縛りになる
- 記憶がぼやける
魂と関係ある現象
ここで、魂と関係のある事象をご紹介しましょう。私も体験したことがある物がいくつもあります。
また中には危険なものもあるので、もし体験しているのであれば注意しましょう。
幽体離脱
私は幼い頃、幽体離脱も頻繁にしていましたが、幽体離脱は生きている人間の肉体から魂が抜け出す現象の事を指します。
一般的には、金縛り後や臨死体験の際に、魂が抜けたりするようですが、私の場合は普通にふわっと楽しいアトラクション感覚でやっていました。(子供って恐ろしい)
これに関しては、抜けやすいというより、完全に肉体から魂が抜けている状態ですので、そのままにしておくと非常に危険です。
もし、幽体離脱を頻繁にしている人は専門家に相談しましょう。
生霊
本来の生霊の意味は、生きている人の魂が体から出て動き回る、その動き回っている魂の事を生霊というようです。
昔から、生きている人の祟りなどで生霊が出ると言われていましたが、昔はもうすぐ死にゆく人が生霊になって近親者に会いに行くなんて事も言われていました。
現在での生霊の意味はもっぱら悪い意味で捉えられていますね。
生霊について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
オーブ・人魂
玉響現象と呼ばれるもので、写真などに写り込む小さな水滴の様な光の玉の事を主に、オーブや人魂などと言ったりします。
これは生きている魂だけではなく、死んでいる人の魂、またその他の霊や霊魂もこのオーブであるとスピリチュアル的には言われています。
科学的には空気中の雨粒、微粒子が、カメラのフラッシュにより写りこんだものと解釈されることもありますが、一部の写真はその科学的見解から説明できないものもあります。
今だに解明されていない現象の一つです。
ハイヤーセルフって何?
さて、魂の話になるとハイヤーセルフという言葉が出てきます。
ハイヤーセルフとは、自分の魂の高次元の存在と書かれている事がほとんどです。
高次元の存在というと難しいですが、魂そのものとの考えで大丈夫です。
占いとしてのハイヤーセルフは、高次元の自分の人格と繋がり、自分の魂の声を聞くというイメージです。
このハイヤーセルフの声を聞く事で、人生が生きやすくなるとも言われています。
魂のレベルって何?
ハイヤーセルフと同様によく話に上がるのが魂のレベルの話。
この魂レベルというのは、多くの記事でいろいろと言われていますが、私自身はいまいちピンとくる事がありませんでした。
輪廻転生において、魂レベルが高い人は神に近い所に行けるであったり、低い人は現世で修業をしなければいけない・・・だったり、色々ありました。
修行をしてその魂レベルを上げるであったり、人に感謝を言われる生活自体はとても良いと思うのですが、魂レベルというものをわざわざ気にする事は無いのかなと思います。(というより他の人からそんな話を聞いたことが無い)
現世で修業し、徳を積むって言い方をすると、なんとなくすんなり心に入ってくるんですけどね(笑)
魂の重さの話
人間の魂は21gと言われている事を皆さんは知っていますか?
この数字は、1907年にアメリカ、マサチューセッツ州のダンカン・マクドゥーガル医師が魂の存在を信じ実験を行ったところ、結果として導き出した数字です。
当時としては精度の高かった秤を使い、体液や汗や尿や酸素や窒素なども計算に入れ、6人の患者で実験。内2人は計測に失敗。残りの4人の平均が21gなのか?と思えば、この21gは1人目の患者の結果だそうです。
ですが、この21gに関してはオーガスタス.P.クラーク氏が、測定のずさんさや、標本数の少なさ、また死の瞬間をどこに設定するのか等の測定の基準もはっきりしていないと批判。
人は死んだときに肺で血液を冷やせなくなるため急激に体温が上昇しスッと熱が引く現象が起きる。
その際発汗する量が21gだった。として批判し、その後激しい激論が行われました。
個人的には、ダンカン氏が実験による証明をしたことに対し、クラーク氏は反論のみ。
反論や批判は誰にでもする事は出来ますが、証明は難しいですから、ダンカン氏を応援したくなってしまいますね。
魂が21gっていうのは、1900年代の実験という事であまり信じていないません。
当時の計測技術が伴っていなかったのであれば、是非現代での立証をお願いしたい所です。
死ぬ三日前に魂が抜ける
超絶霊能者である私の母が言うには、その人が死ぬ大体三日前に魂の様なものが抜けるそうです。
ここで大事なのが、魂の様なものであるという事。それが魂なのかは母は分からないそうです。
必ずしも三日前と決まっている訳では無く、本当に大体。抜ける人もいれば、抜けない人もいる。
また、それは動物であっても同じで、母は実家で飼っていた飼い犬が無くなる約三日ほど前に、自分のところへ会いに挨拶に来てくれていた。と言っていました。
また、魂が抜けている影響なのかは分かりませんが・・・。これから死ぬ人に会うと、母は急激具合が悪くなります。これから死ぬ人に会った人と会っても具合が悪くなります。
多くの場所で情報収集をしてみると、母に限った話では無く、霊感を持つ一定の人はそのような人の死を感じる瞬間があるそうです。
まとめ
魂は目に見えないものの代表ではありますが、存在自体はスピリチュアル、宗教は勿論、科学的にも認められている部分があります。
私自身リアリストでありますが、実際に魂に関連する体験をしていると否定は出来なくなりますね・・・。
また、魂に関しては色々な説や考えがありますので、絶対にこれ!っていう事は無いと思います。こんな考えもあるんだなくらいに受け取るのが良いでしょう。
以上、魂はあるのか?魂の重さって?魂が抜けやすかった私が語る魂の全て!でした!
私は元々睡眠障害で金縛りに遭いやすい体質なのですが、先日金縛りに遭っているときに、目を瞑っている状態で自分の体から黒い影(魂?)が抜けていくのを感じました。(見ました)
その時の私の意識は、影では無く眠っている身体にあったと思いますが「このままではまずい、目を開いたら自分の事を見下ろしてしまうかも」と思い、体に力を入れて金縛りを解きました。
しかし、その黒い影が自分の体に戻ってきた感覚はありませんでした。
私は今もこうして生きていますが、自分の魂が抜けてしまっている状態なのではないか?、死が近いのではないか?と不安でたまりません。
初めまして。
コメント失礼いたします。
私も小さい頃から金縛りによく遇います。魂も抜けやすい体質です。幽体離脱は自分でコントロールして抜けれるようになってしまいました汗
私も数ヶ月前、金縛りの度に黒い影と男性を見ていました。
数回同じ黒い影が現れ、喋りかけてきたりじっと睨んでいたりと感覚的にあまりいい感じがしなかったので家の鬼門(北東)となる位置に盛り塩を置き、自分自身も塩をかけ、塩を舐めて、お風呂に湯を張り塩を入れて(日本酒もいいらしいです)全身浸かりましたところ、それ以来現れなくなりました。
試しにぴょんさんもやられてみてっはいかがでしょうか?
参考になればと思いコメントさせていただきました。
魂が抜けて一年ぐらいたちます。何のために生きているのかもわからずいつ死んでもいいと思ってます。
自分も似たような体質で、特に疲労がピーク時は魂がよく抜けたりしてます。(この時だいたい意識は魂の方にあったので、幽体離脱かな?とも思ってます。)
この時は自分の頭の上からものを見ているような、そういう状態になっていました。