「復縁カップルは長続きしない」とよく聞きますが、実際にはどうなのでしょうか?
実際に、復縁カップルで長続きするカップルの特徴や、長続きする方法を調べてみました!
復縁したての皆さんは、是非参考にしてみてくださいね!
復縁したカップルな長続きしない?
一般的には、「復縁したカップルは長続きしない」と言われています。
復縁後に上手くいって付き合い続けるカップルは、30%ほど。結婚に向かうのはさらに確率が低く、1%であるとのうわさも。
ですが、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんやモデルの梨花さん、V6の井ノ原快彦さんなど、多くの芸能人が復縁から結婚に至っているのを見ると、確立や%に捕らわれる事はないのかなと思います。
結局のところ、本人たち次第な側面が大きいですしね。
ですので、あくまで統計としては復縁したカップルは長続きしないと出ていますが、本人達の努力次第でどうとでも変化することが出来ますよ!
復縁した後に長く続くカップルの特徴
信頼関係を築けている
復縁後長続きするカップルは信頼関係を築けています。
相手を心から信頼しているので、少しの障害でも絆が揺らぐことはありません。
反対に、信頼関係がないと少しの事で溝が出来、再び別れる結果になってしまいます。
ですので、彼に愛されていると自分に自信を持ち、彼の心を疑わないようにしましょう。
一度別れた理由を解決している
一度別れた理由は何でしょうか?
遠距離恋愛ではないですか?金銭のトラブル?浮気?
どのような恋愛であっても、復縁する前に別れた理由を解決している必要があります。
別れた理由を解決せずに、なあなあなまま付き合ってしまっては、別れるきっかけになった理由から再び別れることに繋がったり、上手く関係を構築するのが難しくなってくるでしょう。
ですので、どちらの問題のせいで別れることになったのかは分かりませんが、双方ともに問題が解決した状態で復縁するのがベストです。
別れている期間に冷却期間を設けた
復縁が長続きするカップルの特徴の一つとして、復縁する際に冷却期間を設けている事です。
この冷却期間がないと、再び別れる結末になることも。
また、別れるだけならまだしも、くっついたり離れたりを繰り返す関係になることもあります。
ですので、復縁をする際には辛くても必ず冷却期間を設け、ゆっくりと自分を見つめなおしたり、気持ちを整理したりする時間を持ちましょうね。
また、海外の研究ではこの別れている期間が長く、少しでも関係を修復しようと試行錯誤したカップルの方が復縁してから良い関係を築けているそうです。
お互いが変化し受け入れている
復縁後には大なり小なり変化が必要です。
復縁前と全く同じでは、結局また別れるという事を選択する羽目になります。
ですので、相手だけでなくお互いが上手くいかなくなった理由を考え、そしてその為に話し合い、変化しています。
お互いを思いやり、変化できない部分は受け入れ、変化できる部分は変化をする。
そうしてお互いの歩み寄りにより復縁した後も長く関係を続けることが出来るのです。
お互いが自立し尊重し合っている
復縁後も長く続くカップルは、依存する事なくお互いがしっかり自立しています。
ですので、きちんとお互いに一人の時間を持つことが出来、そしてだからこそ二人の時間を大切に出来ます。
また、お互いを尊重しているからこそ、上から目線にならずに、対等に良い関係を築けるのです。
安易に別れを口に出さない
一度別れて復縁したカップルは、別れに対する敷居が低くなっています。
上手くいかない事があると「やっぱり別れよう」「別れたい」と口にしてしまいがちです。
ですが、それに素直に応えて復縁を繰り返すようになったらもう悪循環。
復縁した後に別れを口に出すのをやめ、別れを軽いものではなく重く考えることは関係を長く続けることに繋がります。
復縁後に続かないカップルの特徴
気を使いすぎるカップル
本来の自分を出すことが出来ない。
お互いに気を使ってギクシャクしてしまう・・・なんてこと、実は復縁したてのカップルに多いです。
復縁するまでの期間が長ければ長いほどこの傾向になりやすく、あれ?なんか思っていた復縁と違う・・・なんてことになることも。
いきなり本来の自分を出して相手に接する事は難しいですが、徐々に自分を出していけるように。
もしも、復縁したことが原因でギクシャクしているのであれば、一度恋人と同士で話し合ってみると良いでしょう。
生活スタイルが違いすぎる
生活スタイルや活動時間が違うカップルは、復縁したとしてもお互いの時間をつくることが難しく、また苦痛に感じてしまい、別れに繋がる事があります。
また、そのことが原因で一度別れている場合はなにか、改善案を見つけないといけないでしょう。
同じ時間を共有できない、予定が合わない。という事がよくあるカップルはすれ違いも多く、復縁したとしても長続きは難しいでしょう。
価値観が合わない
価値観が違う事で別れたカップルは、たとえ復縁したとしても、再びその価値観によって別れることは少なくありません。
価値観の少しの違いであれば、お互いの歩み寄りにより、解決する事が出来ます。
ですが、本来価値観は治すことが難しいもの。
大きな価値観の違いやどうしても許せないという価値観がある場合、お互いが一緒にいる事が苦痛に感じてしまうので、別れを選ぶことが多くなります。
相手が浮気性
基本的に、浮気性というのは治るものではありません。
魔がさして・・・という一度の浮気は許しても良いのかもしれません。
ですが、何度も浮気を繰り返す人は人と誠実に向き合えない事は勿論、ストレスの発散方法がへたくそだったり、愛情不足だったり、家庭環境に問題があったりと、あなた一人の力で解決できるものではなく、「改心してくれるかも・・・」なんて甘い考えを持ってはいけません。
ですので、浮気性が原因で別れた人と復縁をする場合は、その浮気性を許せる!何番目でもいい!くらいにならないと難しいでしょう。
好きでもないのに復縁
お互いの寂しさを埋めるために復縁して、好きでもないのに復縁したカップルは後悔する確率が高いです。
また、再び同じように別れる可能性も高いです。
相手の勢いやフリーだったからという理由で復縁した、寂しかったから等、復縁後の事を冷静に考えずにヨリを戻してしまうと、根本の別れた問題を解決していないまま復縁している事が多いので、復縁後に後悔するようです。
復縁が長続きする方法
過去の失敗から学ぶ
復縁が一番長続きするのは、過去の失敗を活かすことです。
一件過去の失敗は大きなデメリットに見えますが、現在に活かすことが出来るのは、大きな強みになります。
彼のダメなところや、彼の地雷、彼の欠点等、マイナスのところも知っているのは、他の女性に比べて強みです。
別れることになった直接的な原因ではなくても、彼が嫌がっていた細かい事、喧嘩になった事のあるところなどは、問題を改善するか、対応策を講じると良いでしょう。
これが出来ていないと、同じような理由で別れてしまう事になりかねません。
気を遣いすぎない
一度別れて復縁したからと言って、そのことに負い目を感じて気を遣いすぎる必要はありません。
特に、付き合っているときにどちらかが相手に対していつも何かを譲歩したり、聞き役になって気を遣っていた、遣われていたという関係になると、素を出せる関係とは言い難く、復縁後も長続きさせることは難しいです。
また、気を遣いすぎて上手くいくような関係であれば、一緒にいる事でどちらかがストレスや不満を抱えていつか爆発してしまうでしょう。
過去を引きずらない
復縁後に暗黙のルールになっているのは、過去の悪い思い出は掘り起こさない事。
辛い出来事を思い出させるような話題をしない事です。
辛かった出来事が完全に過去になり、笑い話にできるようになっているのなら良いのですが、復縁したばかりの頃に、復縁前の別れた原因を不用意に持ち出してしまうと、ギクシャクとした雰囲気になります。
特に、喧嘩になると過去の事を掘り返してしまう事が多いですが、出来る限り過去は掘り返さないように。
現在怒っている問題と通じる部分が過去にあるのであれば、相手が変化していないという事ですので、指摘するために打ち出してよいでしょう。
話し合う
多くのカップルが別れる原因になるのは、話し合いの欠如です。
不満をため込んだり、問題をそのままにしておくと、すれ違いの原因にもなりますし、いずれ別れることにもつながります。
付き合っている関係に上下関係がなく、対等であるとその都度に言いたいことが言えるので、別れる事に繋がりにくいです。
ですので、言いたいことを言える環境は勿論ですが、何かあった時に話し合えるようにしましょう。
復縁を機にそういった機会を設けることは多くのカップルがやっているので、復縁を後悔することが少なくなるでしょう。
まとめ
復縁でなくても、関係を長続きさせることは難しい事です。
一度ダメだっただけに、さらに付き合い長続きさせるのは難しい事だと思います。
ですが、復縁してから結婚しているカップルは芸能人でもよく見かけるので、復縁したカップル=長続きしないと簡単に諦めるのではなく、長続きできるように出来る努力はぜひ試してみてくださいね!
以上、復縁カップルは長続きしない⁉長続きするカップルの特徴や方法をまとめて紹介!でした!