関西・近畿地方の最強パワースポットをご紹介！恋愛（縁結び）・金運・仕事運に良いのはどこ？

縁結びの神様としてとても有名なのが、京都地主神社。

「恋占いの石」は、占いやパワースポットなどに疎い人でも、漫画やドラマで取り上げられることも多く、知っている人も多いのではないでしょうか。

「恋占いの石」は、本殿前に10メートルほど離れてたつ、ひざの高さほどの2つのご神石で、片方の石から反対側の石に目を閉じて歩き、無事にたどり着くことが出来ると恋の願いが叶うと言われる願掛けの石です。

また、地主神社は縁結びの特別祈願があったり、縁結びの御守りも豊富に揃っていますので、現在好きな人がいない人でも充分に楽しむことが出来る神社です。

日本最大縁結び神社の一つともされてる貴船神社は、古来より水の神様としての信仰も厚いです。

貴船神社には本宮・奥宮・中宮の3つがありますが、その中でも恋を祈る社「恋の宮」と言われる煙霧日のご利益で有名なのは中宮。

また、男女間の縁結び限定のえんむすび特別祈願も行われています。

白髭神社は、女性特有の願いを叶えてくれるご祭神の猿田彦命が祀られています。

琵琶湖に浮かんでいる朱色の大鳥居は、厳島神社に似ている事から、近江の厳島とも呼ばれています。

また、与謝野夫婦が詠んだ共作の歌を歌碑にしたものもあり、縁結びの効果がありそうですね！

春日大社は、夫婦大国社として大国様を夫婦でお祀りしている神社で、縁結びだけでなく、夫婦閻魔にも非常に高い効果があります。

「水占い」が人気で、紙に水を付けると文字が浮かび、恋愛や願望などを占ってもらう事が出来ます。

また、可愛らしいピンクと白のハートマークの絵馬や、しゃもじに願いを書いて奉納されています。

たくさんある良縁祈願の神社の中でも、今宮神社は「玉の輿神社」と呼ばれています。

日本史上一のシンデレラガールの桂昌院にゆかりの神社で、西陣織で作られた「玉の輿守」の御守りは八百屋の娘であった桂昌院にちなんで京野菜の柄が書かれております。

「恋キツネ」という可愛い絵馬があり、キツネはペアになるとパートナーを一生変えない事にちなんでおり、この絵まで良縁や夫婦円満を望むのが良いとされています。

また、縁を結ぶという意味合いのある「真田紐」を恋愛のパワースポットである末社の胞衣塚大明神に祀る事で良縁や縁結び、仕事縁に良いそうです。

近松門左衛門作の「曽根崎心中」の題材となった事件が起きたところでもあり、ここで亡くなったお初にちなんで、通称お初天神と呼ばれています。

最後まで純愛を貫き通した男女の悲恋。2人が永遠の愛を誓った場所こそが露天神社です。

2人をモチーフにした絵馬や、美人祈願や恋みくじもあり、縁結びにはオススメです。

生田神社のご祭神である稚日女尊は機織りの神様で、糸と糸を織りなすように人の縁を結ぶと言われてます。

稚日女尊の象徴にちなんだ糸を使用した「八重の糸」は幸せな日々を織りなせますようにという思いが込められています。

また、縁結び守である二人の絆を深めると言われている「たまき」は、現代的ブレスレットとしても使う事が出来るのでオススメです。

縁結びのご利益に関しては源氏物語の「賢木の巻」にも登場するほど歴史のある神社です。

ペアリング型の良縁祈願の指輪守りや、セットになっている良縁守り、夫婦で持つ夫婦守り等良縁や恋愛の御守りが豊富です。

また、野宮大国天の左側にある神石（亀石）は、祈りを込めて撫でると願いが叶うそうです。

談山神社は古来より縁結び信仰があり、藤原鎌足の妻である鏡女王が祀られており、この方は情熱的な恋の歌を残した歌人です。

ここに参拝することで恋愛、結婚は勿論ですが、人間関係を結ぶご利益があると言われており、「鏡女王恋絵馬」で願う事が出来ます。

また、神が宿ると言われている「むすびの岩座」は、岩を撫でながら願い事を触る事で、願いが叶うと言われています。

京都最強のパワースポットと呼び名の高い鞍馬寺は鞍馬山にあり、太古の自然に魔王がが舞い降りた山であり、牛若丸が7歳から鞍馬山に入山し、16歳まで修行した山であると言われています。

神聖な空気とエネルギーを感じることが出来、仕事だけでなく金運や縁結びなど様々な願いに効果的であると言われています。

中でも「金剛床」は真ん中の三角を踏まないようにすることで、宇宙のエネルギーを感じることが出来ます。

仕事運・出世運・金運に効くと言われているパワースポットで、聖徳太子が鳥居をくぐった時に、特別なエネルギーを感じたと言った伝説が有名です。

また、「七支刀」と呼ばれるお守りや御朱印があり、ご利益は起死回生。

力強いエネルギーを得ることが出来るので、体調の良い時に参拝するのが良いでしょう。

大神神社は、古事記や日本書紀に記される、日本最古の神社で、国造りの神様が祀られています。

国造りの神様ですので、人間生活全般の守護をしていただくことが出来、中でも生活に直結する仕事に良いと言われています。

拝殿から山に向かって参拝する神社で、三輪山の草木一つ一つに神が宿るとされており、自然の採取や飲食は禁止されていますので気を付けてください。

また、朝に参拝に行くと通常よりも多くのパワーを感じることが出来るようです。

熊本本宮大社に祀られている家都美御子大神は、勝利と商売の神様と言われています。

「本宮勝守」は特にすべての運気アップをしてくれると言われ、あなた自身が勝つための御守りとして最良です。

他には、祭神の神の使いとされる三本の八咫烏は導きの神とされ、この八咫烏の御守りも種類が多く人気です。

琵琶湖に浮かぶ竹生島は、島全体がパワースポットと言われている珍しいパワースポットです。

竹生島には宝厳寺と都久夫須麻神社があり、この2つの神社は特に経営者や商売をしている人の運勢を高めると言われています。

また「福小判」というお守りは、お守りに入れておくと金運のご利益が頂けると言われています。

全国に3万社あると言われている稲荷神社の総本宮であり、通称「お稲荷さん」と呼ばれています。

神秘的で神聖な「千本鳥居」があり、その歴史は1.300年以上の歴史がある由緒正しい神社です。

仕事運だけでなく、商売繁盛、出世祈願、豊作祈願も出来ますので、是非稲荷と相性の良い人はお参りしてみてください。

全国に2.300以上もある住吉神社の総本社がここで、1.800年以上の歴史があると言われている住吉大社は「すみよっさん」として親しまれています。

住吉大社の神様は、農耕・産業の神様が有名であり、仕事運や商売運を高めたい人が多く参拝に来ます。

住吉の象徴とされる反橋は渡らるだけお祓いになるという信仰があり、住吉大神も祓いの神として日本中のお祓いをするほどの力があります。

また、「五所御前」で行われる「五大力」の石拾いでは、体力・智力・財力・副力・寿力を授かることが出来ると言われており、お守りにして持つと心願成就すると言われています。

農民から天下人となった豊臣秀吉公が、出世・開運の神様として崇められている豊國神社は、出世や成功を願うサラリーマンに人気の高い神社です。

御守りも秀吉のトレードマークであるひょうたんがあしらわれており、こちらも身に着ける事で出世や開運が望めます。

豊臣秀吉がゆかりの地である事から、出世稲荷神社と呼ばれるようなり、出世を願う人たちの信仰を集めている神社です。

出世稲荷神社で一番のおすすめはご利益があるとされている「出世鈴」です。

神様と自分に対して出世を誓うという意味で二つの鈴が付けられており、かつては入手困難だったと言われるほど出世に効くと言われています。

ご本殿で祀られているのは、清原頼業公で、学業成就・約束を間違えない事を守護する神様として崇められており、商売繁盛のご利益等経営者や自営業者に根強い人気のある神社です。

また、車折神社の境内の一角にある芸能神社は、芸術・芸能に携わる人は多く参拝しており、オーディションの合格祈願・ヒット祈願に良いとされています。

車折神社には、ここでしか頂くことが出来ない「祈念神石」の御守りは、神主がお祓いをした石が入っており、身に着けておくと願い事を叶えると言われています。

御金神社は、金色の鳥居が特徴的で、金属と鉱物の守り神が祀られており、金運アップに大きな期待が出来る神社です。

ご神木はイチョウの大木で、龍神様が宿るとも言われており、黄金色のイチョウの葉を持ち帰って財布に入れたらご利益がある等も言われています。

御金神社に行った際に必ず手に入れたいのが「福財布」。この財布に宝くじを入れるとよく当たるそうで、大きなご利益が期待できます。

火の神様として有名でしたが、金運アップの参拝方法がネットでバズり、そこから金運を求めて参拝する人が増えたことから金運に効果的なお寺として有名です。

拝殿の裏側にある「荒神影向」は特に金運が高まるパワースポットとされ、そこに落ちている小銭を棒で拾い紙に包んで財布に入れる。そして翌年にその小銭の倍額をお返しするというやり方で金運が高まるそうです。

商売繁盛や金運アップは勿論ですが、厄除け開運や家内安全等多くのご利益を受け取る事が出来ます。

1.400年余りの歴史を持つお寺で、福の神・毘沙門天様がお祀りされています。毘沙門天様が、商売繁盛・金運如意・開運招福・心願成就の徳を受けることが出来ます。

また、千住院の院内にある「銭亀堂」では、銭亀さんの愛称で親しまれる、金運を呼ぶ神様である銭亀善神を祀っており、参拝後宝くじに当選した人もいたことから、多くの人が参拝に訪れています。

今宮戎神社は、商売繁盛にとにかくご利益がある事で有名です。

1月9日～11日にかけて行われる十日戎のイベントは、副笹という縁起の良い笹が授与され、この福笹には野の幸、山の幸、海の幸の大判や小判、銭袋などが飾られていて。福娘が吉凶を結んで手渡してくれるようになっています。

通常の参拝でも十分にご利益は感じられますが、イベントの楽しい雰囲気を感じたい人にはこちらの十日戎はオススメです。

細い道に沿ったごく小さな神社ですが、宝くじの当選祈願のパワースポットとして有名な神社です。

昔からこちらの周辺では貨幣の銭造や金属に携わっている人が多く住んでおり、金属に関わる事から地名の財部、または宝の里と呼ばれていたようです。

金運守護の神社として崇められており、宝くじを買いたい人にはオススメです。

大国主神社は、金運アップの神社として有名ですが、実は敷津松之宮の摂社です。

この摂社は、狛犬ならぬ狛鼠がいる事でも有名で、狛鼠の持っている米俵か小づちのどちらかを撫でると、「食」か「御金」にご利益があるとされています。

また、大国主神社にある御守り「種銭」は、お財布や金庫に入れておくとお金が増えると言われている御守りの一つですので、是非手に入れて帰りましょう。

西宮神社と言えば、お正月のニュースで放送される福男選びとして有名で、開運福徳や金運、産業や旅行、交通に良いとされています。

「えべっさん」の愛称で親しまれる神社で、古来より商売繁盛の神様といて崇められており、とても頼もしく庶民の心強い味方です。

日本三大弁財天の一つになっている神社で、金運財運アップの他に、商売繁盛、芸能の上達、心身の浄化に効果があると言われています。

縁がなければたどり着けない場所と言われており、来るべき時が来ないと行くことが出来ないという言い伝えがあります。

天河神社に古くから伝わる独自の神器である五十鈴。この五十鈴をかたどったお守りの3つの鈴は、魂が調和し本来のあるべき状態に戻り、生命が持つ潜在意識を高め、新たな運気を切り開く力を得る事が出来るといわれています。

神戸市民からは「長田さん」の愛称で親しまれている長田神社には、恵比寿様が祀られており、金運や福寿円満は勿論、厄除、病気平癒の効果を得る事が出来ます。

樹齢推定800年と言われているご神木の楠からは圧倒的なパワーを感じることが出来ますし、金運以外にも病気平癒の「赤エイ絵馬」で祈願することも出来るので、行った際は是非祈願してみてください。

1.300年以上の長い歴史と伝統がある金運神社の一つである長等神社。

長等神社の境内にある馬神神社は、金運や出世勝運、ギャンブル運の神様で、牛馬を守護する全国の神社の中でも特に有名な3つの神社の中の一つです。

参拝後は必ず絵馬を書くようにしましょう。絵馬に願い事を書いて掲げると、願いが成就すると言われています。