香りで開運体質になる！香水で運気を上げる方法とは？

香水と運気の関係

香りは身にまとう事で、身体や脳にも影響がある事をご存知ですか？

脳は無意識のうちに活動し、自分の意思のない所でも正直に反応します。

心地の良い香りを嗅ぐとリラックスしたり、香水を変えると新しい気分で生活することも出来ます。

また、風水的に見ても良い香りは運気を上げる効果があります。

鼻が痛くなるくらい香水を付けてしまうと、逆に運気を下げてしまいますが、適度な良い香りはあなたを開運にも導いてくれるのです。

運気をあげる香水の選び方のポイント

香り

香りは後ほど効果ごとにご紹介しますが、そもそも自分が気に入らない香りを無理に付けてはいけません。

○○運アップに効果があるから！と自分の気に入らない香りを使ってしまっても、それは自分が嫌な事をして自分を不幸せにしている行動ですので、むしろ運気は下がりがちになります。

ですので、無理に嫌いな香りを付けるのではなく自分が付けて一番気分が上がる香水を付けるのが良いでしょう。

容器のデザイン

香水の容器のデザインも、実は運気に関係してくるんです。

最近では昔に比べて様々な形の香水ボトルがありますが、見て気分が上がるもの。もしくは以下のような容器ボトルを選択すると良いでしょう。

名前

香水の名前にも運気を気にするのなら注目したいところ。

香水の名前にはそれぞれ名前があり、意味を調べると明るい名前だったり、逆に物悲しい名前だったりします。

言霊の影響を考えると、出来る限り明るい名前の香水を使うと運気が上がり、悪い気を寄せ付けません。

運気アップ別のオススメの香り

恋愛運

恋愛運に良いのは、フローラル系の香り。

特にその中でもバラは別格の効果が期待できます。

バラの香りはクレアパトラが愛用していた事も有名で、バラは男性が嗅ぐとドキドキする効果があり、また女性が嗅ぐと女性ホルモンを活性化させる効果もあるそうです。

桃やジャスミンはバラよりもサッパリとした匂いで、香水を初めて使う方にオススメな恋愛運アップの香りです。

対人運

対人関係にはオレンジなどのフルーツの香りがオススメです。親しみやすく誰からも好かれる香りです。

特にオレンジの香りは、良縁を呼ぶと言われており、人間関係を良好にする明るいパワーを持っています。

仕事運

仕事運を上げる香水としては、ハイブランドの香りがオススメ。

高めの香水の香りは分かる人には分かるものですので、営業や接客等でワンランク上の仕事を掴みに行く場合には肺ブランド香水を振りかけてみて下さい。気分も運気も上がって成功する事が出来るでしょう。

また、単純に仕事運を上げる香りとしては五行の「木」に関連する香りがオススメ。行動力を伸ばしてくれる作用が期待できます。

金運

金運アップには、柑橘系。もしくは甘い香りが良いとされています。

柑橘系の香りは対人運アップにも効果的で、多くの人からの好感を得て、それがお金に繋がっていく香りだと考えましょう。

柑橘系の香りが苦手な方は、甘い香りでも十分効果を得る事が出来ますよ。

美容・健康運

健康運アップにはミントやローズマリーの等の爽やかな香りが良いとされています。

特に、ローズマリーは新陳代謝を促し、抗菌作用もあるので「若返りのハーブ」とも言われていますので、是非ローズマリーの香りを堪能してみて下さい。

正しい香水の付け方

前準備

香水を付ける前の準備として、まずは清潔な身体にしておくことが大事です。

香水本来の香りを楽しむためには、汗のにおい等の余計なにおいをなくすことが大事です。

元々は匂い消しの効果もある香水ですが、可能であれば汗を拭きとったり、軽くシャワーを浴びたり、無香料の制汗スプレーを使ったりしてみて下さい。

その後で香水を付ける事で本来の香りを楽しむことが出来ます。

肌に直接つける

香水は衣類用のものもありますが、特記されていないのであれば多くは直接肌に付けて使います。

直接肌に付ける香水を洋服に使うと、シミが出来る可能性もあるので注意しましょう。

また、服の上からでは人の体温で香る、香水の香りの変化を楽しめなくなってしまいます。

香水を付けすぎてしまったら

香水をもし付けすぎてしまったら、時間が許すのであればもう一度お風呂に入るのがベストです。

ですが、もしもお風呂に入る時間がない！というのであれば、無水アルコールやエタノールをコットンに含ませ、香水を付けた部分にそれを当て、軽く抑えるようにふき取りましょう。

また外出時に香水を付けすぎてしまった場合は、ウエットティッシュでの応急処置がオススメです。

香水をつける場所

袖口

風水的に一番良いと言われている場所は、洋服の裾や袖口です。

洋服の裾や袖口は、空気の出入り口であり、運気を呼び寄せる場所です。

ですので、開運を重視するのであれば袖口と裾に香水を使って下さい。

耳の後ろ・うなじ

耳の後ろやうなじは、太い血管が通っており体温も高いので、長時間香りを身にまとう事が出来ます。

直接スプレーするのではなく、指先などに付けた後、軽く肌になじませるように付けるのが良いでしょう。

香りを強く感じやすいので付けすぎには十分注意です。

腕・ひじの内側

日常的に良く動かす腕は、香りが漂いやすい場所です。

血管も通っているので、温度が高くなると強く香りを放つ場所でもあります。

ただ注意したいのが、直射日光に当たると肌に赤みやしみを発生させる恐れもあるので、日光の当たらない場所に付けるようにしましょう。

手首

体温も高く良く動かす場所ですので、周りへの香りも広がりやすいです。

一般的に一番振りかけられることが多い場所ですが、香水を付けた後にこすり合わせるのはNG。

せっかくの良い香りが飛んでしまいます。1～2滴をほんの少し手首にのせる感覚でつけるようにしましょう。

香水で運気をアップさせる注意点

香水をつけすぎない

香水のつけすぎは運気を下げる事につながるので絶対にNG 。

香水は香料で作られており、匂いも残りやすいです。

香水をつけていると段々匂いに慣れてきてしまって、ついつい付けすぎてしまう・・・なんてことも。

周りを不快にさせてしまうほどの強い香りは、運気を下げる事にも繋がるので気を付けてください。

古いものは捨てる

香水も化粧品等と同じように、消費期限があります。

多くは製造後最低3年は品質が保たれていると言われているので、製造日を確認することが重要です。

状態が良いものでは10年以上品質が保たれているものもあります。

ですが、それを過ぎてしまうと香りも劣化し、酸のような酸っぱい匂いや、カビのような匂いがする事があるので注意してください。

風水的にも古い劣化した匂いよりも、新しい良い香りの方が良いでしょう。

保管場所にも注目

風水的見ると香水の置き場所として最適なのは東南です。

東南は恋愛や結婚などで良縁を招く方位でもあるので、そこで保管している香水を身に付ければ、恋愛運・結婚運アップも期待できます。

まとめ

以上、香りで開運体質になる！香水で運気を上げる方法とは？でした！